【考察】都バスを利用した休日の過ごし方
みなさま、こんばんは。りょうバーマンです。
本日は筆者が新たに発見した休日の過ごし方(りょう散歩の新形態)を発見したので、読者の方々の休日の過ごし方の参考にもなれば嬉しいです。
旅のお供は、東京都交通局が発行する、一日乗車券です。都バスは区間に寄らず1回の乗車運賃が210円(税込み)ですので、500円(税込み)で一日乗り放題なこの乗車券は大変お得ですね♪
(参考):詳しくはこちら↓
都バス一日乗車券 / 都バスIC一日乗車券 | 東京都交通局
豊洲に新しいショッピングモールが誕生したという情報を手にしていた筆者は豊洲のららぽーと3へ行くことを楽しみにしていたのですが、なんとまさかの閉館日で一歩も入れませんでした(笑)
ただ、今日の筆者はそのくらいでは落ち込みません!なんといっても、最強の散歩の相棒(都バス一日乗り放題券)があるので、豊洲図書館で休憩を挟んだ後、すぐに有明方面行きのバスに乗り込み、有明ガーデンを目指しました。
ショッピングモールといえば、ららぽーとやCOREDO等、三井不動産が手掛けるイメージが強いですが、今回の有明ガーデンは以下の通り、住友不動産が手掛ける商業施設となります。
以下、簡単に感想メモ。
・1Fにイオンスタイルが入っていたが、売場面積は期待していた程広くは無かったのが残念。もちろん、お隣の豊洲ららぽーとに入っているスーパーAOKIよりは広かったが、期待値は下回ってしまった。
・2Fにフルーツジュース専門店があったので、すいかジュースを注文。氷が入っており、暑さを凌ぐ一杯となったが、タイのサムイ島の宿泊ホテルで飲んだスイカジュールがやはり一番美味しかったと再認識する場となってしまった。(※余談で話が少し脱線しましたが、現在オープン記念でクレジットカードの新規入会キャンペーンをやっておりました。その場で入会すると、有明ガーデン内で使える商品券が1,500円分を貰えるので、読者の皆様も是非この機会に有明ガーデンへ!)
・3Fのテラスは晴れ間は気持ち良くベンチで過ごせそうだった
・4Fはキッズコーナーだった。子育て世代には重宝されそう
・5Fはレストラン街だった。いずれもウィンドウショッピングで終わったが、「UMAMI BURGER」と「ABURI 百貫」が気になった
(参考)筆者が気になった飲食店リストリンク先↓
さて、本日は都バスを使った筆者の休日の一端を皆様にもご紹介いたしました。
バスを利用すれば、普段散歩できないエリアも開拓できて面白いですね。
りょうバーマンに散歩して欲しいエリアや、以前のブログで紹介した日本橋〇〇町シリーズの紹介をもっとして欲しいetc.の要望がありましたら、是非コメント欄までご意見をお寄せください。
それでは、また次回お会いしましょう!
Stay safe and sound!!
【洋楽紹介】Just Give Me a Reason - P!nk - Ft. Nate Ruess
おはようございます。りょうバーマンです。
今日は週末というのに朝早くから起きてしまったので、ブログで音楽の紹介をしたいと思います(ヤマト宅配便が午前中に来るはずなのですが、それまでに集中して記事を書き上げたいと思います)。
社会人になり、仕事で忙しい毎日だと最新の音楽に触れる機会がありませんが、今回は筆者がドイツに留学していた時(2012年)に全欧?(全ドイツ?)でヒットしていた曲を紹介します。
アメリカのシンガーソングライターであるP!nkは皆様もご存知の方も多いかと思いますが、彼女が当時爆発的に人気を得ていたFun.のNateとコラボした曲が以下のGive me a reasonです。Fun.は筆者も留学する前は知らなかったのですが、"We Are Young"という曲で全米シングルチャートで6週連続第一位を獲得して話題となった歌手グループです。
本ブログで紹介したMusic VideoはLive versionですが、二人とも気持ちよさそうに歌ってますよね!(こんなに上手く歌えたら気持ちいいだろうな・・)
ドイツにいると、日本の音楽情報は一切入ってこないのですが、このように英語の曲(ドイツ人からすると外国の曲)であっても日常生活で耳にする機会は日本にいる時と比べて圧倒的に多かったです。日本の音楽番組(例:Mステ)でもたまに外国のアーティストがスタジオに呼ばれたりしますが、日本ではまだまだ英語という言語のハードルが(視聴者観点からも)大きいのかもしれませんね。
それでは、本日はこの辺で終わりたいと思います。
留学話もブログにして欲しいetc.の要望がありましたら、是非コメント欄まで皆様の声をお寄せください♪
【休日の過ごし方】日本橋浜町という選択肢
こんばんは。りょうバーマンです。
2019年2月15日に営業したHAMACHO HOTELですが、1Fにブルーノート・ジャパンが運営する「HAMACHO DINING&BAR SESSiON」というお洒落なレストランが入っております。
オープン当初はテイクアウトメニューは無かったと記憶しておりますが、先日テイクアウトメニューがお店の入り口に掲げられていたので、一度だけ利用したことがありました。
テイクアウト限定メニューはこちら↓
https://session-hamacho.jp/news/takeout_pork/
この内、「もち豚ロースのグリル丼ジンジャーハーブソース ポテト付き」が筆者のお気に入りだったのですが、生憎テイクアウト限定メニューとのことで、今回は写真の「ブルーノート東京 特製ハヤシライス」を注文しました(普段自分が作っているハヤシライスとは旨味が格段に違いました・・)
あとで店長さんが教えてくれたのですが、これは厨房スタッフと店長さんとの間で考案したメニューで男性受けが良かったようです。利用者は女性が多いとのことで、店内メニューは女性ウケを狙ったメニューに工夫しているそうです。
さて、ブルーノート東京といえば、食事中に楽しめる生演奏が有名ですが(※妻と付き合っていた頃、最初の誕生日祝いに連れて行ってもらった場所が南青山のブルーノート東京だったので、筆者にとっては思い出の場所との繋がりを感じさせてくれるお店です)、浜町セッションのBGMもなかなか素敵な選曲でした。
お店の中で流れていた曲はどれも素敵でしたが、本日聴いた中で読者の皆様に特にオススメしたいのは、Ed SheeranのI Don't Careです。Acoustic Versionがお店の雰囲気と最高にマッチしていました。
この浜町セッションというレストランですが、まだ知名度もそこまで高くないせいか、お昼時でもそれほど混んでいないので、都心にお越しの際には是非、選択肢の一つとして浜町もお考えください♪
【歴史探訪】日本橋両国・・?(地名から読み解く明治から昭和まで続く日本橋の歴史)
こんばんは、りょうバーマンです。
気付いたら2020年も折り返しで、残すところ半年となりましたね。
私的な話ですが、今週から束の間の一人暮らし生活を送ることになり、本日が最初の週末でした。
元々は日本橋人形町にある日本橋図書館でのんびり過ごす予定でしたが、コロナ対策で使える座席も間引かれてしまい、閲覧席を含めてどこも席が空いてなかったので、仕方なく館内をブラブラしていたところ、なんと日本橋の古地図コーナーがあるではないですか・・!(何故だか、このコーナーは誰も利用しておりませんでした)
普段から日本橋散歩が趣味な筆者ですが、これは歴史探訪(歴史の中を散歩)するには絶好の機会と思い、ここぞとばかりに江戸時代〜昭和時代に至るまでの古地図を読み漁っておりました。
そこで、なんと現在の東日本橋二丁目が昭和46年(1971年)頃までは「日本橋両国」といった地名だったことが判明しました・・!!
この両国という地名を聞いて、筆者の中で長年疑問に思っていたあることが腑に落ちました。
それは東日本橋から浅草橋へ向かう途中に存在する郵便局の名前が「両国郵便局」であったことです。実は筆者は台東区の浅草橋にも住んでいた期間がありますが、その時も台東区から中央区に来たはずなのに、何故墨田区の両国の名前を冠した郵便局があるのだろう・・とずっと疑問に思っておりました。
参考までに、当時のことを調べてみたところ、以下のことが分かりました。
”今の東日本橋とよばれている町、両国一帯の地域は昭和46年4月の住居表示実施によって、米沢町3丁目、若松町、薬研堀町、矢之倉町、村松町を合わせて、東日本橋1丁目とし、両国を東日本橋2丁目、橘町の大部分(一部が久松町として残りました。)を東日本橋3丁目とし、江戸時代から親しまれて来た古い町名が東日本橋に統一され、両国とよぶことも町名としてはなくなったのです。”
明治11年(1878年)の東京市15区創設以来、親しまれた「日本橋両国」という地名が昭和46年に至るまで存在していたということが分かると、現在の地名にもより愛着が湧きますね。
参考までに、三井不動産はこの旧地名を利用した「日本橋橘町」といった名称のパークホームズを分譲しております。日本橋○○町といった住所は旧日本橋区の地区であることの名残で、それによって物件にプレミアが付く仕組みですが、その心理を上手く突いたマーケティング手法であると評価できますよね。筆者が三井不動産の営業マン or マーケティング担当者であれば、同じく旧地名をマンション名に入れただろうなと思いました(これは完全に主観ではありますが、東日本橋に住むと、住所が中央区日本橋〇〇町ではなく、中央区東日本橋△-△△といった表記になってしまうので、日本橋○○町アドレスのプレミアが付かない分、物件価格は多少安くなっているようです)。
以上、本日は旧地名に思いを寄せてブログを執筆いたしました。
中央区は毎回新たな発見や気付きを与えてくれるので、非常に刺激的で魅力的な街ですね。
他のエリアの歴史探訪もしてみたいといった声がありましたら、是非コメント蘭までご意見をお聞かせください♪
【郷愁】Mr. Children「HANABI」のMusic Videoより
こんにちは。りょうバーマンです。
東京は本格的な梅雨の季節に突入しましたね。以前のように週末に中央区散歩ができずに残念です。
さて、今回のブログテーマはミスチルのHANABIを取り上げたいと思います。
筆者も最近まで知りませんでしたが、実はMusic Videoの舞台がなんと中央区湊と隅田川テラスでした・・!!
冒頭で桜井さんがベンチで佇むシーンがありますが、こちらは中央区立湊公園ですね。
湊エリアも最近再開発されたため、現在はタワマンなどが建てられておりますので、動画と同じシーンは見られないのがファンの方々にとっては残念かもしれません。
ちなみに、隅田川の向かい側に見えるタワマン群は「大川端リバーシティ21」再開発プロジェクトによって誕生したヴィンテージ・タワマンですが、夜景といった観点を考慮すると、佃島に住むよりも湊や明石町周辺に住むのも良さそうですね。ただし、佃島よりも内陸部の立地となるため、湊や明石町のマンション相場は決して安くは無い点が要注意です。
中央区に住むといかに自分が低所得層かを色々な場面で実感できるので、上昇志向の若者には刺激的な街かもしれません(少なくとも筆者は一個800円するアボカドを三越の惣菜コーナーでは購入できるほど財政的余力はございません・・・)
さて、本日はこの辺でお暇いたします。
記事の内容に関して質問などありましたら、コメントお待ちしております♪
【考察】コロナが与える不動産市場への影響
読者の皆様、こんばんは。約1週間振りの更新となりました、りょうバーマンです。
東京は梅雨入りしましたが、じめじめした季節はスパイシーな食べ物が食べたくなりますね。
本日はカレーよりも簡単に食べられる、オススメの自炊スパイシー料理として、キーマカレーをご紹介したいと思います。
<参考レシピ>
①玉ねぎ(1/2カット)のみじん切り
②トマト(1/2個)のみじん切り
③合い挽き肉(150g)
④S&Bのキーマカレーの素を①⇒③⇒②の順番で炒め終わったら投入して数分フライパンで加熱して調理完了(お好みで写真のように黄身を投入)
さて、タイトルにもある通り、本題に入りたいと思います。
新型コロナウイルス(通称:COVID-19)の到来によって、世界の常識・価値観が変わろうとしておりますが、不動産市場へはどのような影響が考えられるでしょうか。
コロナ前は超低金利時代(公定歩合はマイナス金利)は、お金を借りやすくする状態を政府が促して経済を回そうとする政策が採用されておりましたが、これにより、大手不動産をはじめとして、多くのマンションディベロッパーは高値でも土地を仕入れて、新築マンションを次々と建設していき、低金利を背景とした多額の長期ローンを購入検討者に組ませて新築マンションを購入させるといった営業手法が広く見受けられました。
かく言う筆者も、コロナ前に一度、中堅ディベロッパーが売り出していた、中央区の新築分譲マンションのモデルルーム見学へ行ったことがありますが、営業マンが得意気な顔で卓上電卓をカタカタと叩き、月々のキャッシュアウト(ローン払い)が現在の賃貸マンションに支払っている家賃と大差ないです、といったアピールを散々受けました(笑)
もちろん、上記の営業はコロナ発生前であれば、合理的な論理展開の営業トークだったかと思いますが、それは超低金利政策が未来永劫続くといった前提条件がありました。大学でマクロ経済学を少し学んだことのある方であれば、ポスト・コロナ時代は以下のような経済環境へ方向性として向かうことが容易に想像されます。
1. 紙幣の大量増刷でインフレが発生
2. 市中に出回り過ぎたマネーを回収するために、金利を引き上げる(金利上昇により、預金した場合に得られる受取利息は増える)
3. マンション購入のために組んだローンの次々の返済金額が上がる(一般的な変動金利型のローンを組んだ場合)
つまり、コロナ前に新築マンションをローンを組んで購入した人にとって、これからの来たるインフレ時代は月々の返済ローンが増える懸念がありそうですね。
今回は購入サイドに焦点を当てた考察をしてみましたが、売却サイドに焦点を当てた考察も別記事にて行いたいと思います。
本記事を執筆した2020年6月14日時点では、まだまだ新築マンションの強気市場が続きそうですが、中古マンション市場に関しては、コロナの影響を受けた人たちによる現金化需要を見越した売却が今後増えていくと思っております。
筆者は去年から仮想通貨も始めたのですが、インフレの話が出てきたので、こちらもまた別記事にて考察を行ってみたいと思います。
(国の信用力に裏付けられた、発行上限の無い法定通過と発行上限が定められているビットコインとの関係、その他リスク資産との関連性などに関しても投資期間を通して得られた気付き等も含めて、本ブログに投稿していきたいと思います。)
それでは、本日はこの辺で失礼いたします。
明日から仕事の人も多いかと思いますが、皆さま夜更かしはほどほどにしましょう。
一人暮らしレシピ(男料理)
読者のみなさん、こんばんは。
りょうバーマンです。これから来たる「新しい生活様式」に備えて、ブログも2日連続で更新することにしました。
さて、本日は表題の通り、一人暮らしに役立つレシピをご紹介したいと思います。
その名は・・・
「豚ニラ玉丼」
です。
栄養価が高く、短時間で料理できるので忙しい一人暮らし男性の夕飯には持ってこいのレシピです。
以下、簡単に作り方を載せておきます。
①ニンニクをみじん切り
②玉ねぎ(1/4カット程度)を適当に食べやすいサイズにカット
③ニラを1cm幅にカット
④オリーブオイルで①を炒めて香りが出たら②を投入
⑤玉ねぎに火が通り始めたら、豚肉のひき肉(ground pork)を100g投入
⑥火が通るまで炒めたら、③を投入後、しょうゆを大さじ1杯入れて数分炒める
⑦盛り付け時に生卵を上から載せれば完成(写真は盛り付け例)
ちなみに、ニラを英語ではChinese chiveと言うそうです。
他にも気になる野菜の英語名があれば、以下のサイトで勉強することをオススメします♪
P.S.
筆者は本日スーパーPでニラを購入しましたが、山形県産なのが意外でした。普段購入しているスーパーMでは大抵高知県産のニラが仕入れてあったので、今回は意外な発見がありました。
生産県ランキングを気になって調べてみたところ、1位:高知県、2位:栃木県、3位:茨城県といった順位でした。なぜ高知県が1位なのかは定かではありませんが、2位と3位に関しては恐らく江戸地廻り経済圏が現在のルーツなのではないかと思っております。これに関する考察は需要があれば、別記事にて考察を行ってみたいと思います。
それでは、皆様、よい月曜日の夜をお過ごしください。
(月曜から夜更かしはいけませんよ)